50代父、休日鉄旅に出る。

令和4年6月、齢50になりました。22で就職し、仕事に子育てに忙しい毎日を過ごし、40代では単身赴任や管理職昇進も経験、気がついたら50です。昨年末に単身赴任も終わり、子供もあと2年ちょっとで社会に出るし、そろそろ子供の頃好きだった”鉄旅”に出ようかな、と。50代父ならではの休日の愉しみ方を同世代のお父さん方にお届けしたいと思い、そんな記録を綴っています。

我孫子駅ホームの名物ソバ屋さん

早速ですが、サブテーマ①から行ってみましょう。

 

「駅の立ち食いソバ屋さん」は、営業マンの私としては、大変お世話になってきたお店の1つです。昨年末まで約6年、名古屋に単身赴任していた時は、ソバ屋さんよりも、きしめん屋さんのほうがお世話になった回数が多かったが、今年から東京勤務となったので、きしめん屋さんとは縁遠くなり、平日のソバ屋通いが復活しました。とはいえ、平日の行動範囲外の駅そば屋さんは縁遠いまま。休日に駅そば屋なんて行くことないですからね〜。。。

 

さておき、今日は家族みな夫々用事があり1人昼食が決定したので、普段行けない駅そば屋さんに遠征してみることにした。

 

遠征第1弾は、ソバ通や鉄道マニアには有名な、JR常磐線我孫子駅ホームの「弥生軒」さんへ行ってきました。何が有名かというと、大きな唐揚げがかけそばの上にドンと乗った「唐揚そば」(1ヶ乗り470円、2ヶ乗り630円)のこと。

上りホームに5号店もあるが、私は下りホームの6号店に訪問。


朝9:00にも拘らず、すでに5人はいたか、皆、唐揚ソバを食している。。。普段であれば大好物の「かき揚げ天ソバ」を食すところだが、今日はさすがに唐揚そばを食

さない訳にはいかないですね。自動券売機で1ヶ乗りを発注。手際よく調理され、カウンターにドンと置かれたのがこれ。

1ヶで正解だった。唐揚げ、でかすぎる・・・

早速実食。そばつゆを適度に吸った唐揚げはとてもジューシーで、朝9:00にはなかなかのパンチ力。一方のソバは控えめな食感で、つゆの味も濃すぎず薄すぎずで、唐揚げとのバランスが絶妙な感じ。いささか、中毒的な要素もあり、前の客も、後から来た客も、みんなコレを注文しているのが納得の1杯でした。

毎日(土日祝も)朝7:00から営業していて、夜も遅くまで空いてるようなので、普段食べている立ち食いソバにちょっと飽きたら、フラッと行ってみたらいかがでしょう。上野から常磐線で30分。ちょっと散歩がてら我孫子まで・・・

 

詳しくはこちら。

https://s.tabelog.com/chiba/A1203/A120304/12000505/